産業と自然が共存する街
石油精製業や重化学工業など大規模なコンビナートが広がる沿岸部を、豊かな自然が取り囲む周南市。
本州唯一のナベヅル渡来地である八代盆地を有し、沿岸部の工場地帯は日本13大工場夜景都市の一つにも数えられています。
ダイナミックな自然と産業が共存するエリアです。
ピックアップ:徳山動物園
県内唯一の本格的な動物園。園内は毛利氏ゆかりの史跡も点在し、春は桜の名所としても親しまれています。
旧徳山市の市制25周年を記念して、1960年に開園。
動物たちのありのままの姿を間近に観察できるよう、現在も順次リニューアルが続いています。
スリランカゾウ、マレーグマ、ライオン、フンボルトペンギンのほか、動物たちとのふれあいもできるゾーンも併設。
「まちなか動物園」として、市内外からも多く来園する周南市のランドマークです。