
産業と自然が共存する街
石油精製業や重化学工業など大規模なコンビナートが広がる沿岸部を、豊かな自然が取り囲む周南市。
本州唯一のナベヅル渡来地である八代盆地を有し、沿岸部の工場地帯は日本13大工場夜景都市の一つにも数えられています。
ダイナミックな自然と産業が共存するエリアです。
ピックアップ:徳山動物園
県内唯一の本格的な動物園。園内は毛利氏ゆかりの史跡も点在し、春は桜の名所としても親しまれています。


旧徳山市の市制25周年を記念して、1960年に開園。
動物たちのありのままの姿を間近に観察できるよう、現在も順次リニューアルが続いています。
スリランカゾウ、マレーグマ、ライオン、フンボルトペンギンのほか、動物たちとのふれあいもできるゾーンも併設。
「まちなか動物園」として、市内外からも多く来園する周南市のランドマークです。
アクセス
- 電車
JR徳山駅から徒歩20分 - バス
徳山駅 みゆき口(北側)バスターミナルから動物園文化会館入口下車すぐ - 自動車
高速道路(山陽自動車道)
徳山西インターチェンジから国道2号を東へ約25分
徳山東インターチェンジから国道2号を西へ約10分 - 入園料
大人:600円
小人(小中高校生):300円
未就学児:無料
年間パスポート:1500円 - 周南市徳山動物園
